温玉の対戦記録保管庫

温玉@のブログです。

初めて布教活動に遭遇した件について

こんにちは、温玉です

 

タイトル通り、私は先日初めてとある宗教の信者に話しかけられました

 

その内容がまあまあツッコミどころが多くネタになりそうだったので雑記として残そうと思います

 

※信者がエゴサしている可能性(限りなく0にほど近い)も考慮し、若干セリフの言い回しなどは変換してあります、消されたら、そういうことです

 

 

とある平日、昼12時

 

ワイ(以下温) 「ふぅ、歩いて帰るのも疲れるなあ!?せや、そこの公園のベンチで一服すっかぁ」

 

ポケGOを開く

 

温  「………。(なんやこのロケット団!強すぎやろ!リザードンお前ならやれるいけいけいけいけ)」

 

??? 「すみません…」

 

温 「はぁい?」

 

??? 「退勤の方ですか?」

 

温  (そういう人と話したいなら夕方に来いよ…スーツも着てないしさぁ)

     「いえ、大学からの帰りですが…」

 

??? 「そうですか、ちょっとお祈りさせてもらってもいいですかね?」

 

温 「は、はぁ」

 

女 「私○○スーパーの近くにあるとこの□□教のものなんですけどもね」

 

温  (おいそれここから7キロくらい離れてるぞ…?守備範囲広すぎやろ広島の菊池か)

 

女 「このお祈りでねぇ、コロナが治った方もいるんですよ。信じられないかもしれないですけどね、本当なんですよ」

 

ワクチンもないこのご時世、唯一の治療法は科学的に証明されるはずも無いお祈りらしいです

 

温 「へぇー信じられないです」

 

女 「とりあえずお祈りさせていただきますね、頭を下げてください」

 

温  (財布盗るつもりなんかな…?持って来なくて正解やったわ)

 

ここからお祈りが始まりますが、正確には聞き取れませんでした、推測で書きます

 

女 「おおメシア(ここまでは聞き取れた)………あーだこーだ……四の五の言わずに…………」

 

 

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女 「はい、終わりました」

 

温 「ご苦労さまでした」

 

女 「はい、ありがとうございます。何かあったらね、□□教ってとこに来てくださいね、何時でもお話聞きますから。では」

 

温 「はぁいどーもでした」

 

 

このあとこの女は自転車で○○スーパーとは逆方向に走り去っていったのである

 

 

今回は特に襲われることも無く、連れていかれることも無かった

しかし、彼らの考え方は我々の常識の範疇を超えており、どのような行動を取るかは分からない

 

皆さんも声を掛けられた際は冷静に対応して欲しい

 

好奇心で彼らの信仰する何かを侮辱してみたいと思いながらこの記事を書かせていただいた温玉でした